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不貞行為をして慰謝料400万円を請求されたが 250万円減額できた

依頼者は、妻と不貞行為を行ったと主張されて不貞行為慰謝料請求の訴訟を夫である相手方から提起された。訴額は400万円。当方は、不貞行為自体については争わないものの、当時すでに夫婦関係は破綻していたという主張立証を行った。訴訟を継続していく中で、裁判官の和解提示額である150万円の解決金を相手方に支払うことで和解した。結果的に相手方の主張する金額から250万円の減額をすることができた。

■Bコメント
依頼者も自己の非は認めていましたが、金額については到底支払可能な金額ではなかったためご相談に来られました。最終的には和解という形で収まり依頼者も満足されました。依頼者のご協力のおかげで解決までスムーズに進行できたと思います。

時効援用により借金がなくなりました

 ご依頼者   31歳 男性 
 貸金業者との取引   2社

8年くらい支払をしていない債権者からすぐに返済をするようにと連絡があったとのことで、どのように対応すれば良いか分からず来所されました。
時効援用の内容証明郵便を発送後、債権者に連絡をし、時効中断事由がないことを確認した。

消滅時効の援用により、借金を返済しなくてよくなりました。

 ご依頼者   34歳 男性 
 貸金業者との取引   1社

11年ほど前に、銀行から合計数十万円を借り入れたが、返済していなかったところ、最近になって保証会社から遅延損害金を含めて約127万円の返済を求める書面が届いたとのことで相談に来所されました。
相談者から事情を聞いたところ、当初借り入れの約1か月後からは借り増し・返済をしておらず、その後債務の承認に当たる言動もしていないこと、銀行や保証会社が訴訟提起した形跡もないことから、ひとまず消滅時効を援用することにしました。
保証会社に内容証明郵便を送付したところ、「時効中断はなく、消滅時効として処理する」との連絡がありました。

【弁護士コメント】
借金が残っていたとしても、長期間取引がないなどの事情があれば、消滅時効を援用することで借金の返済義務を免れることができます。

養育費と財産分与

元妻から、養育費についての調停を相手方から申し立てられた。相手方は弁護士を付けているのでこちらも付けたいと来所。
養育費は、依頼者の給与減額を反映させた額で調停成立。
離婚時に未解決だった財産分与については、依頼者側から調停を申立てた。審判になったが、結果は、相手から約100万円の支払を受けることになった(依頼者が婚姻期間中の住宅ローン残債務を負い、共有財産が全体として債務超過だったことから、相手方名義の積極財産の範囲で分与が認められたもの)。

■弁護士コメント
債務超過(元夫側が債務を負い債務超過、元妻側は債務なしで資産超過)の場合に、元妻の資産超過分について元夫への分与が認められた案件です(審判確定)。

双方がある程度落としどころを見据えて、無理な主張に固執しなかったため早期決着

妻との生活に限界が来て離婚を決意し、相談に来られた。
調停で話をする意向が双方にあり、調停を申し立て、相手方弁護士と諸条件についてつめたが、大きな対立もなく調停で合意に至ることができた。
共有マンションについては当方の持分を譲渡して、今後のローンについては相手方が負担する形で決着し、ローンも借り換えを行って依頼者は債務を免れた。
双方がある程度落としどころを見据えて、無理な主張に固執しなかったのが早期決着に結びついた。

■弁護士コメント
依頼者が裁判所の傾向などを理解して過度な要求を求めなかったこと、借り換えの審査に通る環境があったこと、一定程度の信頼関係が当事者間に残っていたことから早期解決に至った。借り換え審査が通らなければ条件面での交渉は難航したものと思われる。