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相続開始より10年近く経過してから行った相続放棄が認められた

ある日、伯父から曾祖父の遺産分割について連絡があり、そのとき母親が10年近く前に死亡していることを知った。伯父によると、遺産分割未了であった曾祖父の遺産を母親が相続しており、母親の死亡により相談者がその相続分を相続したので、遺産分割に協力してもらいたいとのことであった。相談者は、相続放棄をしたい、伯父とは連絡を取り合いたくないと来所された。
相続開始日から3か月を経過していたので、被相続人である母親の死亡を知った日からは3か月を経過していない旨の報告書を添付して相続放棄の申述を行い、受理された。
伯父に対しては相続放棄をする旨の連絡を行い、相続放棄受理証明書を送付した。

■弁護士コメント
相続放棄は相続開始を知った日から3か月以内に行う必要がありますが、この案件では、相続開始を知ったのは被相続人の死亡から10年近くが経過していました。そこで、申述書に相続開始を知った経緯を記載した報告書を添付し、相続開始を知ってから3か月を経過していないことを説明して、相続放棄が受理されました。

交流のない異父兄の負債の請求書が届いた

法定相続人ということで負債の請求書が届いたが、被相続人を全く知らないので、どうしたら良いかと相談に来られた。
戸籍を取り寄せ、調査したところ、被相続人は異父兄だった。
全く交流がなかったため相続放棄の申立をした。

■弁護士のコメント
相続ではマイナスの財産(負債)も相続されます。借金を相続したくないなら相続放棄の手続きが一番です。相続放棄は家裁で手続きをする必要があります。当事務所弁護士が執筆した相続本(平成28年6月1日出版予定)も是非参考にして下さい。

死亡した父親の借金を相続放棄

破産準備中であった父が死亡したため、相続放棄をしたいとのことで相談に来所された。
被相続人(父)は債務超過の状態であったため、当事務所で依頼を受け、相続放棄の手続をした。
相続放棄が受理され、依頼者は負債約1000万円の相続を免れた

被相続人が経営者の相続放棄

被相続人は経営者であったが、多額の負債があるため相続放棄をしたいと相談に来られた。妻と子供らの相続放棄申述の手続をし、その後相続人となってしまう母親の手続きも行った。