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事務局

じむきょく

山下江法律事務所

事務局の近況をコラム形式で連載します。ぜひご覧ください。

      • 私の好きなこと Y.K 2024.2
         子供の出産をきっかけに、ミシンをはじめました。
         スタイ作りからはじまり、子供の普段着はほぼ手作りとなり、ピアノの発表会や誕生日のドレス、浴衣や袴、ぬいぐるみの服なども作るようになりました。

         可愛い生地や型紙を探すのも楽しいし、一枚の布がどんどん形になっていくのも楽しいし、子供たちが気に入って喜んで着てくれるのが嬉しいです。

         特にイベント用の服を作るのが達成感もあって好きです。
         ディズニーランドに行く際にディズニーのキャラクター風の服を作ったり、名探偵コナンのイベントに行く際にコナンくん風のジャケットと蝶ネクタイを作ったりしました。
         着てくれるうちに色々作ってきてもらいたいと思います。

         写真のぬいぐるみ服は、次女のドレスとお揃いの生地で作ったものです。
         大好きなぬいぐるみとお揃いでとても喜んでくれました。
         市販ではお揃いにできるものも限られていたりするので、自分にあったものでお揃いを作れるのもハンドメイドの醍醐味です。

         ミシンをはじめて早7年。
         縫製レベルはさほど上がってないような気もしますが、作れるものが増えて、道具も増えて、楽しみも増しました。
         私にとっては高価なミシンも購入しているので、細く長く続けていけたらいいなと思います。
         子供たちが大きくなって一緒に服作りをするのを楽しみに、日々精進していきます。

      • 「懇親会」 M.S 2023.10
         2020年からの新型コロナウイルス感染拡大の影響により、約3年間、多くの制約を受けてきました。感染拡大を防ぐための対策として、通勤ラッシュの回避や学校の休校、イベント自粛、不要不急の外出を控える等の要請がなされ、社会的距離の確保、マスク着用、在宅勤務などの生活様式の変化が求められるようになりました。事務所内でも在宅勤務や時差出勤を取り入れ、オンライン会議が普及していきました。
         2023年5月には感染症法上5類引き下げに伴い、マスク着用や換気実施等の日常的な感染対策に関しては、個人の判断によって行われるものとなり、徐々に行動制限が緩和され、イベントの開催や休止となっている行事の再開等、徐々に地域活動が活発化し、明るい兆しが見えてきました。
         先日、久しぶりに懇親会が行われました。普段は電話やオンラインでやり取りをしている多くの所員が一堂に会したという事もあり、食事をしながら楽しい時間を過ごすことができました。和やかな歓談の中、豪華商品を求めて、目隠しをしてお菓子の味を当てるゲームに移ると意外と難しいらしく、当てるのは困難なようで悩んでいる様子も見受けられ、答えが当たると歓声が沸き上がり、大いに盛り上がりました。
         ようやく平常に着実に戻りつつあることを実感しつつ、リモート環境等コロナ禍において集積された様々な知恵や工夫により得たものは今後も活用していき、引き続き感染予防を心がけ生活していきたい。

      • 「昆布の佃煮」 N.H 2023.6
         私が主食でよく食べているのは、お米です。お米などと一緒に食べるものに、「ご飯のお供」がありますよね。ふりかけ、鮭フレーク、明太子など、たくさんのものがあり、考えるだけで、あれもこれも食べたくなります。
         そのような中、最近私が買ったご飯のお供は、昆布の佃煮です。私含め、食べたことがある方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
         私にとって、幼き頃から馴染みのある食べ物ですが、最近は、炊いたお米をそのまま何もつけずに食べることにはまっており、食べていませんでした。
         しかし、ふと、思い出しました。甘塩っぱくておいしい昆布の佃煮のことを。
         思い出したら、とても食べたくなってきたので、次の日、近所のスーパーに行き、購入しました。売り場には、子持ち昆布、しそ、ごま、と三種類の昆布の佃煮がありました。私は、直感でゴマを選びました。早速その日の夕飯に、炊いたお米の上にのせて食べました。とても美味しく、その次の日のお弁当も、夕飯も、朝ごはんも・・・と夢中になりました。
         炊いたお米の上に、その時の気分に合わせてご飯のお供をのせて食べることは、視覚的にも楽しいですし、味も、お米と、ご飯のお供の味が二つ楽しめるのだと、気づきました。

      • 「徳を積んでいきます!」 O.Y 2023.2
         ここ数年、なかなか旅行に行くことができずうずうずしていたのですが、先日、念願の京都へ娘と一緒に日帰り弾丸ツアーを決行しました!
         前日まで、行くか行かないか迷いに迷っていた私に、「行きたいと思ったときが行き時だ!!」という娘の言葉に後押しされての弾丸旅行です。
         正直、どこに行きたいとか何がしたいとか何もなく、行き当たりばったりの旅行となりましたが、清水寺からの定番ルートで心癒やされ、「毎日健康で暮らせるの ありがたいね~」と「ありがたい」を連呼しまくりながら、親子楽しく1日過ごし、帰りの新幹線も「楽しかったね~」とテンション高めで帰宅。
         しかし、翌日激しい筋肉痛に見舞われる事件が発生!
         心は清められたけど、体力はついてこなかった・・・
         坂道・急な階段とヘロヘロになりながら歩き回った結果大変なことになりました。
         次回は、お泊りを入れつつ、余裕をもって計画したいと思います。

      • 「趣味探し」 N.R 2022.10
         最近、趣味を探していて、ゴルフをしたり、筋トレをしたり、ペン字講座をしたり、いろんなことに挑戦しています。その中でも、一番夢中になっているのは、写真を撮ることです。まだ一眼レフのカメラは持っていないのですが、近年iPhoneが進化して、iPhoneでもおおかた一眼レフ並の写真を撮ることができます!
         まだ始めたばかりで、フォトグラファーみたいな写真を撮ることは到底不可能ですが、いろんな方の写真を拝見し、どういう画角や距離感がいいのか日々研究しています。
         私の住む街は、景色がいい場所がたくさんあるので、休みの日には写真を撮りにいろんな場所を回っています。「こんな場所があったんだ」と新たに発見することもあります。たくさんの自然に触れながら、自分が納得いく写真が撮れた時は、とてもうれしく思います。
         いつか本格的なカメラを購入して、身近な場所だけではなく、いろんな場所に行って写真を撮りたいです。そしていい写真が撮れた時には、いろんな方に見ていただきたいです!
         私の性格上、夢中になれば、とことん突き詰めるタイプなので、今のこの勢いだと趣味程度では終わらないような気がしています。

      • 「虹の橋を渡った彼女」 K.M 2022.6
         兄家族と二世帯住宅に建替えて27年になり、家族でペットを飼う事にしました。
         初代ミニチュアシュナウザー雄「健(けん)」ちゃんは10歳の誕生日の前日6月18日に虹の橋を渡り、骨を一番お気に入りの場所(庭)に埋葬しました。
         その頃から母が認知症になり、健ちゃんが亡くなった事を理解できず、健ちゃん健ちゃんと言うようになり、亡くなって1年以上は次を飼う事はしないと決めておりましたが、11カ月で雌のミニュチュアシュナウザー「優(ゆう)」ちゃんを迎い入れる事になりました。
         健が亡くなって1年経った頃に埋葬した庭に今まで一度も芽を出さなかったユリが咲き「僕の事忘れてない?」って話しかけてくるようになり、年々ユリの数も増えて来ておりましたが、昨年は虫が着いて一輪も咲きませんでした。
         優も10歳を過ぎた頃から犬ドックで血液検査をして健康管理をしておりましたが、昨年は毎月病院通いをし介護が大変になりました。
         16歳10か月健康な時の体重の半分4.4㎏になり1月2日の夜、虹の橋を渡って行きました。
         お正月早々3日に火葬しゴールデンウィークに健ちゃんの隣に埋葬しました。
         今年はユリが9輪ほど蕾をつけております。優ちゃんをよろしくね。
         健ちゃんの事も忘れないので仲良くしてねと。
         優の命日に頃に咲くクリスマスローズを植えて優ちゃんの事も忘れないよう、庭の手入れをする時は二匹に沢山の楽しい思い出ありがとうと会話しようと思っております。

      • 「足裏グリグリ」 F.M 2022.2
         20代前半からひどい肩こりに悩まされてきました。
         タイ古式マッサージや整体に長く通いましたが、翌日仕事をすればまた元通りの繰り返しでした。
         仕事を辞めていた何年かの間も子育てで肩こりからは解放されることなく、この先も一生付き合っていくのだろうなと諦めていた時、親戚の友人が足裏のマッサージをやっていると聞き、試しに施術してもらうことになりました。
         マッサージ屋のオプションで緩めのリフレクソロジーを経験したことのある私は、そのノリで臨んだのですが、初めて会う先生は何やらこれまで見たことのない道具を持っている。素早い手つきで足の裏にクリームを塗り、木の棒で足の裏のあらゆる部位をグリグリ。あまりの痛さに始まって1分で逃げ出したくなりました。手に汗を握り、声にならない声で叫び続けること30分。終わってすぐは痛みに耐えた疲労感で放心状態でしたが、翌日からあら?と驚くほど体が軽いのです。
         痛みの激しいところはその反射区の体の部位が悪いそうで、そこを根気よくグリグリすることで足に溜まった汚れが流れ、その部分の病気を治すとのこと。
         肩こりだと思っていましたが、実は首が張っているのだそうで、首の反射区は針を刺す痛みです。でも徐々に痛みにも慣れ、始めてから6年が経ちます。
         自分でも家ででき、副作用が全くない足裏グリグリ、みなさんも一度お試しされてはいかがでしょうか。

      • 「森の穏やかな巨人」 F.Y 2021.10
         ここ数年、類人猿(ゴリラ・ボノボ・チンパンジー・オランウータン・テナガザル)にぞっこんです。特にゴリラ。現在日本にいるゴリラは6機関に20頭。私のお気に入りは京都市動物園です。こちらには、上野動物園生まれのモモタロウ(父親)、京都市動物園生まれのゲンキ(母親)、そして長男のゲンタロウと次男のキンタロウが暮らしています。
         ゴリラと言えばキングコング? いえいえ、彼らは平和主義で、繊細、そして思慮深い生き物です。ゴリラが狂暴であるかのようなイメージは大きな誤解なのです。
         例えばモモタロウ(父親)は「我慢強い性格」と言われています。キンタロウ(次男)がまだ赤ちゃんだった頃、ゲンキ(母親)のガードが堅く、モモタロウはキンタロウに触らせてもらえませんでした。その頃モモタロウに許可されていたのは、見るだけ、それも遠くから。だから、たとえ近くでキンタロウがちょろちょろしていても、触りたい気持ちを抑え辛抱強く我慢をしていました。
         その後、ゲンキの信頼を得てキンタロウに触れるようになってからも、小さなキンタロウを驚かせないよう人差し指の第二関節の背中側を使って、そっと触れるモモタロウ。大きな体を屈めて、太くてずんぐりとした指を差し出す様子は、とにかく優しく、慈しみを感じました。
         私の夢は、彼らの仲間が住むウガンダやルワンダで、野生のゴリラを観察することです。いつか彼らが住むジャングルで、彼らの世界を肌で感じてみたい。そんなことを考えています。

      • 「ようやく目覚めました!」 K.A 2021.6
         もっぱら外食大好き派でしたが、簡単にはそうもいかないこのご時世・・・ようやく私も目覚めました!サイトや料理番組を観て、この週末は何を作ろうかしらと考えることが今の楽しみです。大好きな料理人は、笠原将弘さん・平野レミさん、料理人は素敵な方が多いです。
         とにかく楽しく作り美味しく食べたいので、時短や節約は度外視し、初心者にも関わらず、本格的で手間のかかる料理や初体験の料理を好んで作ります。(例:ブイヤベース、ビーフストロガノフ、スリランカ風カレー、ハリラスープ)ただ当たり前ですが、正解の味を知りません。火傷や指を切ることは日常茶飯事、刃先から落とした包丁が床に刺さったこともありますが、失敗から学びは多く少しずつですが上達しています。“世界一のパエリア職人”結城優シェフのパエリア、“肉の匠”神谷英夫シェフのローストビーフ丼は大成功!時には機内食風セッティングで気分も盛り上げています。
         そして料理を作る最大の醍醐味は、「美味しい!」「旨い旨い!」と喜んで食べてくれる人がいることです。オキシトシン(幸せホルモン)が出て、さらにやる気が出ます。

      • 「第4次ブームに不時着!」 H.M 2021.2
         コロナの中、長い自粛生活を楽しませてくれているのが「韓国ドラマ」です。
         2011年頃からK-popや韓国ドラマにはまったのですが、ちょうど第2次韓流ブームが下火になっていた頃で周りに観ている人はほぼおらず・・・。それがこの再ブームにより友人や同僚たちもどハマりし、共有できるようになりました!
         そんな韓国ドラマの魅力は、恋愛ドラマにおいては何と言っても「非現実的な設定」です。最近はその中に「共感できるリアリティ」があるから面白い。こんなのあり得ないという拒否反応を抱く事なんてありません。ストーリーや登場人物の生き方に感情移入してしまう脚本力と俳優陣の演技力は素晴らしく、気づいたらはまってしまうのです。
         また、OSTと呼ばれる挿入歌などの音楽も重要な要素で、新人や大物歌手、アイドルなど様々なアーティストが参加します。1話放送されるごとに1曲発表されるほど1つのドラマで多くの曲が制作され、ドラマを何倍も彩ってくれます。
         ここ数年は社会派ドラマや職業モノなど多様なジャンルのドラマが制作されており、生き方に共感したり、社会のあり方や政治について考えさせられたりするものもたくさん作られていますので、まだ韓国ドラマに触れたことのない人にもぜひ観てもらいたいです。
         次から次へと作品をおススメしてくれるNetflixのおかげで、お家時間を持て余すことはまだまだなさそうです。

      • 「お気に入りの一着」 F.M 2020.10
         新型コロナウイルス感染拡大によりお家で過ごす時間が増え、料理をする機会が増えました。料理をすることが嫌いではないものの、毎日自分でご飯を作っていると飽きてしまうものです。そこで料理の時間を楽しくしてくれたのがエプロンでした。
         エプロンの起源は古代エジプト時代にまで遡るそうです。王様などの権力者の象徴として使用したり、武装の一部として使われたようです。その後17世紀ころになるとヨーロッパで豪華に飾られたエプロンが流行しました。中には宝石を何十個もあしらったエプロンもあったようです。
         これまでは何度洗っても丈夫で汚れても気にならいようなエプロンを選びがちでしたが、雑誌でエプロンの特集を読んでから自分の心を躍らせてくれるエプロン選びを始めました。洋服では躊躇ってしまうデザインでもエプロンだと挑戦しやすくなります。写真は現使っているエプロンです。お気に入りの一着を身に着けて、料理の時間を楽しく過ごしつつ、料理の味にも磨きをかけていきたいです。

      • 「今こそ活かす時!」 F.H 2020.6
         コロナの影響で生活が一変。これまでに経験したことのない自粛生活。年明けに「今年は・・・」と張り切って立てた目標は「うつさない、うつらない」になった。
         自粛生活中、家のかたづけをしていた時、国際協力の仕事をしていた時の写真が出てきた。アジア・南太平洋の村の青年を日本に招き、農業や保健衛生など彼らの村の生活向上に役立つ研修をコーディネートする、人材育成のNGOに勤めていた。写真を眺めているうちに「彼らは元気にしているかな?」と懐かしい気持ちになった。そして、彼らが保健所でうがい手洗いの基本から学んでいたことを思い出した。コロナウイルス拡大防止に有効な手段であるうがい手洗い。この学びは彼らの村で今活かされているだろうか。
         彼らは日本で自身の村の生活向上に役立つ知識を実地研修で学んだ。私も彼らとのおしゃべりや彼らの村での生活体験を通じ、大いに影響を受けた。ライフラインが整っていないことが原因の不便さや文化的・宗教的制約の中で、シンプルな生活を心豊かに楽しむ姿があった。
         NGOを退職後、食や体について学んだ。自身でも体質改善に取り組み、早寝早起きヴィーガン(玄米菜食)を実践。移住した沖縄では夜遅くから始まる飲み会と食卓に欠かせない豚肉料理の生活が待っていた。「体と心を整える手段はたくさん持っておいた方がいいな。」と深く学んだ。私もこれまでの学びを今こそ活かす時だ。

      • 「胃と心を満たしたい!」 K.Y 2020.2
         旧友が帰省するたび、非日常的な気分を味わいたく少し豪華なランチに行きます。お店はよくフレンチをチョイスします。フランス料理なんて自分では作らないですし、見た目も華やかでより気分が上がるからです。その下準備には時間をかけます。あらゆる方法でお店を探しますが、一番頼りになるのは、母親です。グルメで同じ舌を持つ母親に頼りっぱなしです。
         オシャレをしてお昼からワインを飲み、楽しくお喋りをしながら1品目を待つ….その時間が私はとても好きです。このお魚は○日間寝かせて・・・と説明されると、この少量のお魚料理のためだけにどれほどの時間と行程があったのだろうなんて考えながら頂くと、感謝しかありません。美味しいものを食べると笑顔になりますし、友人との会話にも花が咲き、胃も心も満たされます。
         毎日料理をしていると、なんとな~くローテーションなメニューになりがちですが、私も家族の胃と心を満たすことができるよう努めよう!と美味しい料理をいただく度に思うのでした。

      • 「チームラボ」 O.K 2019.10
         都会でも話題になっているチームラボ、東京で体験した友人の話を聞いてからずっと気になっており、この度広島で開催されるとの情報を得て行ってきました。
        デジタルアート、という新しい分野のアートを体感しました。真っ暗な中、壁や天井に浮かび上がる光のアートはとても綺麗で新鮮でした。最近話題の「インスタ映え」な写真を撮ろうと頑張ってみましたが、映し出された光は常に動いており、写真下手な私では上手く撮るのは至難の業でした。
        自分が色付けしたイラストを映し出して動かしてくれるコーナーもあり、これは来場者が多いため自分のものを探すのがとても大変でしたが、来場している子供たちは必死に自分のイラストを探して楽しんでいました。
        壁に触れることでアートが反応して動いたりと、とてもワクワクする体験でした。今までアートは「鑑賞するもの」というイメージがありました。美術館で静かに絵画を鑑賞するのも良いですが、自ら体感できる新しいアートも魅力的なものでした。

      • 「バルト海クルーズ」 K.N 2019.6
         船内で11泊・9カ国を巡る旅でした。乗船したのは全長293メートル・乗客乗員4千人以上が乗る巨大なクルーズ船です。事前にプール・シアター・カジノなど様々な施設のある巨大な船であると認識して行ったのですが,実際に目の当たりにすると想像していたよりはるかに大きく,そして全く揺れませんでした。
        今回の旅は基本的に夜の間に移動し,翌朝次の国の港へ入港。夜に出港して船内での各種エンターテインメントを満喫し次の国へ移動の繰り返しでした。最初に乗船する際の手続きこそ厳重なものでしたが,その後立ち寄る港では,ロシアを除いては専用のカードを提示するだけでスムーズに出入国が可能で,EUという仕組みのメリットを感じました。
        ドイツのペルガモン博物館やベルリンフィル鑑賞。エストニアのタリン市街。ロシアのエルミタージュ美術館やマリインスキー劇場でのバレエ鑑賞。フィンランドの要塞。デンマークのニューカールスベア美術館。どれもすばらしかったのですが語り尽くせないので割愛します。
        出発地であるドイツ・ヴァーネミュンデ港へ辿り着くまでに自宅を出てから丸二日。事前のロシアビザ取得は難儀でしたしコミュニケーションは全て英語。土地によっては英語すら通じない不便さもありましたが非常にすばらしい旅でした。
        クルーズ船は世界各地に就航しています。次は地中海に行こうか,カリブ海に行こうかと夢は膨らむばかりです。

      • 「笑いじわを刻む」 S.A 2019.2
         ここ2~3年、お笑いにどっぷりはまっている。きっかけは、Youtubeで偶然見たお笑い芸人シソンヌのネタ。アイディア、構成、演技が抜群で笑い転げた。「芸人が最もライブを観に来る芸人」だそうだ。広島で冠番組を持っており、ロケで某町のお祭りに来たとき、iPhoneの背中にサインをもらった。機種変した今は大事に部屋に飾っている。
        TVはお笑い番組ばかり観るようになり、お気に入りの芸人がどんどん増えていった。昨年、福山で開催された、たくさんの芸人が出演するお笑いフェスで、サンドウィッチマンが投げたサインボールを(隣席の女性との熾烈な争いを制して)キャッチしたときは興奮した。
        最近は、ブレイクまであとちょっとの芸人数組を推しており、県外問わずライブを観に行っている。大きすぎない箱でのライブはステージが近く、漫才やコントを間近で観ることができ迫力を感じる。ライブ終わりに芸人と写真を撮れることもあり、ファンとの距離が近いのが嬉しい。広島はお笑い文化があまり浸透していないのか、他都市ではチケット完売のライブが、広島では空席があることも。推しの芸人のライブは満席になって欲しいが、カープのように人気に火がついてチケットが手に入らなくなるのも困りものだ。
        近々、その推しの芸人の単独ライブを観に行く予定がある。運良く最前列ど真ん中のチケットを手に入れているだけに、今からワクワクが止まらない。

      • 「有名スポット巡りの旅 in大阪♪」 K.M 2018.10
         2泊3日の大阪旅行に行って来ました。
        大阪へは何度か行ったことがありますが、観光目的で行ったことがあまりなかったので、事前に観光地を調べ、せっかくなので友人と「大阪の有名スポットへ行こう!」という話から決行に。
        大阪に着いてからは、天保山に、世界最大級の水族館「海遊館」と,大観覧車があると知り、まずそこに行ってきました。水族館は、アシカやペンギン、ラッコなど、見ているだけでとても癒される動物もいましたし、サメやエイに直接触れる体験もできました。
        そして、水族館のすぐ横にある、高さ112.5メートル、直径100メートルの世界最大級の大観覧車にも乗りました。観覧車がちょうど真上まできた時、思っていた以上の高さで驚きましたが、そこから見える景色も抜群で、大阪湾や遠くの景色まで見渡せました。所要時間は15分ほどでしたが、上に行くにつれてテンションも上がって楽しめて、良い思い出になりました。
        また、せっかくなので、大阪ベイエリアの名所を周遊する観光船「サンタマリア」にも乗りました。私が乗った時間は昼間で、まだ明るい時間帯でしたが、夜になると、ナイトクルーズやイルミネーションもしているそうなので、また機会があれば夜の雰囲気も見てみたいと思います。
        その後もまた場所を変えて、大阪府内を色々と回りましたが、2泊3日で今まで行ったことがないスポットをたくさん回れたので、思い出深い旅行になりました。

      • 「国宝5城に勝るもの?!」 S.K 2018.6
         日本に現存する12天守の内、国宝に指定されているお城が5つあります。松本城・犬山城・彦根城・姫路城・松江城。ここ3年、毎年一つ国宝のお城を訪れる機会があり、気分はすっかりお城マニア。
        一昨年は彦根城。極めて保存状態の良いお城で、何とも味わいのある可愛いお城です。
        昨年は犬山城。現存する日本最古の様式の天守閣で、小さいながらも歴史の息吹を感じるお城です。
        今年は松江城。どっしりとして、見応えのあるお城です。松江城は、2015年7月、63年ぶりに国宝に再指定されたという経緯があります。
        姫路城には14年前に家族で訪れた事があり、スケールの大きさと美しさに圧倒されました。さすが世界遺産!
        松本城は23年前に近くまでは行きましたが、時間の都合で写真を撮っただけ。今思えば大変残念な事をしました。長野県は遠い!しかしコンプリートの為、松本城を押さえに行かなければなりません。いつになるかはわかりませんが。
        どのお城もそれぞれの魅力があり、どれが一番なんて決められませんが、敢えて言うならば、ひこにゃんですね!彦根城のひこにゃんの愛くるしさに、思いの外やられました。さすが、ゆるキャラブームの火付け役です。

      • 「シュークリームに初挑戦!」 T.Y 2018.2
         先日、実家に新しいオーブンレンジが届きました。母からうれしそうに連絡があり、私はシュークリームを一緒に作ろうと提案しました。
        さっそく「シュークリーム」「人気」「レシピ」というキーワードでネット検索をし、近所のスーパーに食材を買いに出かけました。しかし、そこには仕上げに使う粉砂糖が売っておらず、諦めかけた時、「100均にあるかも!」と母が一言。2人で急いで近くの100均へ行き、粉砂糖を見つけた瞬間、「ほらね〜」と得意顔の母。無事に全ての食材を購入できました。
        帰宅後,ゆっくりする間もなく,すぐにシュークリーム作りをスタートしました。
        まず、シュー生地から作り、シュー生地の焼き上がりを待つ間にカスタードクリームを作ります。途中、シュー生地のバターの分量を大幅に間違えていることに気づき、ヒヤヒヤしましたが、きれいに膨らんでくれました。シュークリーム10個を作るのにかなりの費用と時間がかかりましたが、達成感と幼い頃のように母と一緒にお菓子作りができたことへの喜びとで大満足な一日となりました。
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